Quartzによると、国立公園局のデータから、ワシントンD.C.の桜は毎年、開花時期が早まっていることが分かります。
満開とは、花の70%が満開になった状態を指します。今年の満開日は、過去の平均日である4月4日よりちょうど2週間早くなっています。
桜の開花は気象条件に大きく左右されます。さらに、冬が短くなり、異常気象の頻度が高まるなか、木々はその影響を受けています。
春はまだ始まったばかりですが、ワシントンD.C.ではすでに桜が満開を迎えました。国立公園局によると、今年の満開日は3月23日で、4月4日より2週間早くなりました。4月4日は、過去の平均満開日です 。1921年以降、満開が3月となったのは、これで4年連続です。最も早かったのは2020年3月20日で、春分の日でした。満開とは、花の70%が満開になった状態を指します。
ワシントンD.C.の全米桜祭りも、開花の早まりに対応するため、開催を早めました。
ワシントンD.C.で満開が最も早かったのは1990年で、3月15日に満開となりました。最も遅かったのは4月18日で、65年前の1958年のことです。1960年代以降、桜の開花は早まり、3月最終週から4月第1週にかけて満開となる年が続いています。1980年代半ば以降、満開時期は約1週間早まりました。
今年、桜の木には非常に早い時期に緑の芽が現れた と国立公園局のデータは示しています。2月23日の記録は、2008年以来の早さでした。2004年以降で最も早く芽が出たのは、2008年2月19日です。国立公園局によると、10日以上前に満開日を予測するのはほぼ不可能です。桜の開花は気象条件に大きく左右されます。さらに、冬が短くなり、異常気象の頻度が高まるなか、木々はその影響を受けています。気温が高いと芽の成長は速まりますが、冬の霜が終わる前に開花したり、急な寒波に見舞われたりすると、花が損なわれるおそれがあります。
東京でも今年、また記録的な早さで桜の季節が始まりました 。東京の桜は平年より10日早く開花し、1953年以来最も早い開花となりました。




