本レポートでは、メキシコシティ、つくば、イスタンブールにおける、責任ある倫理的な技術導入のためのパイロットのガバナンスおよび政策プログラムを紹介します。
多くのスマートシティには、責任ある倫理的な方法で技術を導入するために必要な基本的なガバナンスや政策がいまだに欠けています。G20グローバル・スマートシティ・アライアンスは、優先度の高い分野で7つのモデル政策を公表することにより、都市がこれらの課題を飛び越えて前進できるよう支援してきました。本レポートで取り上げるプログラムは、データの公開、プライバシーの確保、アクセシビリティの向上という3つの異なる政策課題に取り組んでいます。
モデル政策の策定は最初の一歩にすぎないため、同アライアンスは、都市のリーダーがこれらの政策を地域の状況に合わせて実施・調整できるよう、日本、東南アジア、インド、ラテンアメリカで地域ネットワークの構築も進めています。
