産業界の専門家と公共部門の連携が、サイバー犯罪の撲滅につながっています。世界経済フォーラムの「サイバー犯罪対策パートナーシップ」が作成した本白書は、既存のパートナーシップの成功を基盤に、サイバー犯罪活動の撲滅を加速させる方法を探ります。また、世界各地でサイバー犯罪対策に取り組む先進的な実務連携を取り上げ、効果的なパートナーシップに共通する特徴と、直面する課題を明らかにします。
実務連携の「なぜ」と「どのように」を示す本白書は、連携の3つの主要な柱として、組織が連携するインセンティブ、優れたガバナンス体制の要素、そしてパートナーシップの立ち上げ、維持、加速に必要なリソースを挙げています。この枠組みは、新たなサイバー犯罪対策の実務連携の出発点となり、関係するステークホルダーの防御力を高めるとともに、サイバー犯罪者のコストを増大させることができます。
